児童発達支援白ゆり

児童発達支援ってどんなところ?

児童福祉法に基づくサービスの一つで、0歳から小学校就学前の未就学児が対象の支援、療育施設です。

障がい児だけではなく、発達の遅れが気になるお子様も対象になります。

日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、保育園や幼稚園のように
遊びや学びの場を提供したりといった障がい児への支援を目的にしています。

白ゆりは「できる」体験を作ります

子供が工作中の画像

白ゆりでは「できる」体験を作るために「待つ支援」を心がけ、自立を図っています。

「待つ支援」は大人が気が付いてすぐに手助けをするのではなく、本人からの何かしらのアクションがあるまで手を出さないように見守ります。

困ったときに自分でヘルプを出すことも立派な「自立」のひとつです。職員は手伝ってあげたい気持ちを耐えて見守りながら、適切な手助けを行い、子どもたちに「できる」体験を作ります。

サービス

ガーランド

児童発達支援白ゆりでは、周りにさせられているのではなく、子ども自身、“自分が生活の主体だ”という実感を味わわせることが必要であると考えています。

子どもが生来持っている「育つ力」を信頼して、自らの力で行動し、仲間とふれあい、異年齢の子供と自然に交流できるようになる支援を目指しています。
自分自身で考えて、行動する大切さを幼いうちから身に着けることができます。

ボールを持った男の子のイラスト

療育活動・・・・・・・・・・・・・・・・

発達に応じた様々な遊び、生活体験、他児との関わりを通じ子どもが生来もつ“生きていく力”を培います。

本を持った男の子のイラスト

自主活動・・・・・・・・・・・・・・・・

自主活動の時間は「できた・できなかった」の結果ではなく、自分で気付いていく過程を大切にしています。 お友達、大人のお手本を見ながら、自分で考え行動することで自立を促し、自律心を高めます。

風船を持っている笑顔の女の子

公園、お散歩・・・・・・・・・・・・・・

外遊びを行い、五感の刺激と感受性を育みます。室内遊びだけでは臨むことのできない、様々なものへの興味関心をもつきっかけになります。

発達支援の5領域

白ゆりは「できる」体験を作り、当事業所では就学前の
0歳から6歳までのお子様を対象としたプログラムを提供しています。
お子様の成長と発達をサポートするため、
一人ひとりの特性に合わせた5つの領域を柱としています。

5領域について

ご利用の流れ

01 電話かメールでお問い合わせください

些細なことでも構いません、お気軽にご相談ください。

02 見学・体験・相談

お部屋の雰囲気、先生たちの様子を見学し保護者様へ概要をご説明します。お子様の遊びの様子を見させていただきます。

03 申請

受給者証の申請 各市町村の窓口へ申請を行います。

04 契約手続き

個別支援計画書の説明(契約の手続を行います。受給者証、印鑑をお持ちください。)

05 利用開始

料金について

文具

当事業所は、児童福祉法に基づく児童発達支援事業所です。
「障害児通所需受給者証」が発行されると、サービス利用料金のうち給付対象額9割を除いた1割が利用者負担額となります。
利用者負担額は、世帯所得に応じて異なります。
※詳しくはお住いの市区町村にお問い合わせください。

その他に係る主な費用

・制作材料費に係る実費。

・体験学習での施設利用費

・おやつ代1回100円

この他、利用児童の事情により必要となる嗜好品等は、その実費について負担していただきます。

お気軽にお問い合わせください

自己評価結果表

集計:令和5年7月1日  公表:令和5年7月31日

事業所情報

利用時間の説明表